瀬下 梓
瀬下 梓

1981
栃木県下都賀郡生まれ
2005
女子美術大学芸術学部絵画科
日本画専攻卒業 
卒業制作 優秀作品賞

 

2002
「日本画3人展」 (神奈川)
2005
「ー流露ー日本画5人展」 (神奈川・東京) 2010まで継続
2006
「百葉展」若手作家交流展 (神奈川) 以後毎年開催
2010
「ART CONFUSE EXHIBITION」 (東京)
2011
アールデビュタントURAWA2011 (伊勢丹浦和店)
EGC松屋銀座 (東京)
EGCながの東急百貨店 (長野)
2012
EGC松屋銀座 (東京)
個展「動物と一緒の日常」 (まるひろ川越店)

 

岩絵具の乾いた発色が現代の日本画らしさを表しています。彼女が書き出す犬や猫の表情は彼らが "家族" となったことを私たちに告げてくれています。もしかするとピンポイントな時代かもしれない今を、何百年後かの後世の人に伝えてくれることでしょう。プロの画家の世界を知り「水を得た魚」の様に活き活きと活動するこの一年でした。同じ志のメンバーとは既に長い戦友のような間柄になっています。

 

ブログ:瀬下梓の日本画

 

月明かり

《月明かり》

雲肌麻紙・友禅染和紙・岩絵具・墨

225x196mm

 


《おしゃべりな時間》

雲肌麻紙・岩絵具・墨

455x380mm

 

おしゃべりな時間

● since2013 ●

男性ユニット「薫風」

● since2013 ●

Men VS Women

「MVW」

若手男女12人が競演する

師走の美術展