穴澤 和紗 (Anazawa Kazusa)

1988年 千葉県船橋市生まれ
2014年 武蔵野美術大学造形学部通信教育課程油絵学科日本画コース 卒業(卒業制作 優秀賞)
2015年 美学校 超・日本画ゼミ 修了
2014年 
第25回三菱商事アート・ゲート・プログラム 入選
2015年 
個展(東京)
第26回三菱商事アート・ゲート・プログラム 入選
第5回 天祭一〇八  入選・展示(東京・増上寺)
2016年 
朝日Next Art展 入選(松屋銀座)
第13回国際ミニチュアアートビエンナーレ 入選(セルビア)
アールデビュタントURAWA2016 伊勢丹浦和(埼玉)
グループ展「50の顔 vol.2」(東京)
EGC展(阪神梅田)

 

私、穴澤和紗(あなざわかずさ)は主に墨や日本画の伝統的な画材を使い、花や人物を描いています。点や線の表現を大事にし、花や植物などからインスピレーションされる有機的な形を用いて、人物の周りを装飾して画面を構成しています。古くは縄文土器からもみられるように、日本は模様を考えたり、繰り返す事で「飾る」という事に長けてきました。それらは着物の柄や、工芸の分野などに使われ私達の生活を豊かに、彩りを添えてきました。このように、私は自分の手でしか描けない絵画を通して、「飾り」の中で生きている人の芯の強さや自然観を伝えることで、飾られる家の人々の心が晴れやかになるような作品を作り、画家として生きていきたいと思っています。

 

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